HOME > 出来れば用意しておきたい物出来れば用意しておきたい物フランス旅行の必須アイテムとは言いませんが、出来れば準備しておきたい準必須 アイテムを紹介しておきます。「出来れば・・・」という物ですが、「持っててよかった〜 !」という物もけっこうあるはずですよ〜。 【 お風呂セット 】 お風呂セットと言っても水鉄砲やアヒルさんではありません。頭を洗うシャンプーや リンス、手や体を洗う石鹸などの事です ^^ 石鹸は不具合もなく使えますが、特に「シャンプーセット」は必須アイテムと言っても 良いかもしれません。 ・・・というのが、フランスのホテルに置いてあるシャンプーは品質が良くないのか、 成分が違うのか分かりませんが、とにかく「パッサパサ」になります。洗髪中もクシど ころか指も通らないくらいにパッサパサのギッチギチで、髪を洗っているというよりも 髪の脱脂をしているような感じです・・・。しかも「トリートメント」や「リンス」という物は ありませんし・・・。後で考えたのですが、「シャンプー」と書かれていた容器は「ボディ ーソープ」だったのでは・・・? と思っているくらいです。 4つ星ホテルにはそれなりに良いシャンプーが置いてありましたが、それでも日本で 良く使われている物の方がかなり良い感じです。ちなみに、3つ星ホテルでもシャン プーが無いホテルもあります・・・。参考までに。 ボトル容器などは飛行機内への持ち込み制限がありますので、携帯用のチューブ系 のシャンプーセットくらいは持って行く事をオススメします ^^)/ 出来れば洗顔系もあれば・・・。 【 折りたたみ傘 】 フランスは天候の移り変わりが速いようで、昼間は快晴で雲ひとつなかった天気が 、夕方頃から急に雨・・・という事もけっこうあります(私は6月中旬頃の旅行日程で したが、10日間のうち7日も通り雨のような急激な天候変化がありました)。 旅行先で体調を崩さない為にも、出来れば常に携帯できる「折りたたみ傘」を用意し ておく事をオススメします。 【 防寒着 】 特に初夏は必須アイテムかもしれません。 6月頃は、Tシャツで汗ばむくらいの暑い日があったかと思うと、次の日にはジャン パーを着込んだ人が街を歩くくらい急激に冷え込む日もあります。厚手の防寒着と までは言いませんが、薄めのジャンパーくらいは持っておいた方が良いと思います。 冷えると「お手洗い」の回数も増えてしまいますしね〜 ^^ 私はシャモニー観光用にジャンパーを用意していたのですが、6月のパリ市内で1日 だけジャンパーのお世話になりました・・・。それ以降、北側地域への観光にはジャン パーを常備していました ^^ 【 携帯電話 】 携帯電話と言っても、海外で通話する為に持って行くわけではありません。 携帯電話には色々な機能が付いていますよね〜。その中でも計算機能とアラーム 機能はかなり重宝する機能です。私はフランスまで携帯電話は持って行かなかった のですが、本気で「持ってくればよかった〜」と思いました。 目覚ましとしてのアラームは必須アイテム。ユーロを円換算する為の計算機能、ちょ っとしたメモやカレンダー機能も使えます(ホテルにはカレンダーが無い)。 意外と不便だったのが、出発前や帰国後の国内での電話です。家族や友人などに いざ連絡を取ろうと思ってもプリペイド式の公衆電話が多く、小銭の使える電話機を 探すのにウロウロ・・・。街中ではほとんど公衆電話を見かける事はありませんし・・・。 携帯電話の普及した昨今、やはり携帯電話が無いと実に不便ですね〜。 ・・・と言う事なので、「海外旅行なので携帯電話は持って行かなくてもいいかな・・・? 」と、思っている方! 出来れば持って行く事を強くオススメします ^^ あ、充電器を忘れないように〜。 【 スリッパ 】 ホテルの部屋では基本的に土足ですが、部屋で靴を履いてウロウロするのはどうも 落ち着きませんよね? かといってホテルのじゅうたんは意外と汚れていますので、 裸足で歩くのはオススメ出来ません(4つ星ホテルなら使い捨てスリッパを置いてい る所もありますが、3つ星以下のホテルにはまずありません)。 そこで!!! 是非とも用意しておきたいアイテムが「スリッパ」です。 スリッパはホテル内で役に立つ事はもちろん、長時間になる往復の飛行機内でもか なり重宝するアイテムです。ビジネスクラス以上であれば機内に使い捨てスリッパが アメニティとして用意されていますので、こっそり?ビニール袋に入れて持って行っち ゃいましょう〜 ^^)/ ちなみに、エコノミークラスには基本的に用意されていません ので、出発前にスリッパは用意しておきましょう。 【 フランス語で書かれた地図 】 書店で見かける観光ガイドには、フランス(特にパリ市内)の地図が付録として付い ていまよね? この付録の地図は日本語(カタカナ)で書かれている事も多いのです が、出来ればフランス語でも書かれている地図の方が良さそうです。 ・・・と言うのが、フランス人に地図を見せても、地形よりも文字(地名)に注目して見 ているようです。タクシーに乗って地図を見せても、「地図じゃ分からん。地名を教え てくれ」と言われる事も多く、紙に地名を書いて渡した方が理解してくれます。 もしフランス語の地図を持っていない場合には、現地の駅の売店などで周辺地図を 入手しておいた方が良いかもしれません(特にパリ観光)。 【 変圧器と変換プラグ 】 予備知識の「電源・電気」編で説明したように、日本とフランスでは電化製品の規格 が全く違います。デジカメや携帯電話、シェーバーなどの日常電化製品をフランスで 使うには変圧器と変換プラグが必要になりますので、海外対応仕様になっていない 電化製品を持って行く場合には変圧器と変換プラグは忘れずに持って行きましょう! さすがにデジカメの電池切れだけは避けたいですからね〜 ^^ フランス旅行 情報収集ネット (HOMEへ戻る) |
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