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HOME > 電源・電気フランスの電源・電気フランスの電源は日本とは全く異なります。もちろん日本から持参した電化製品はそ のままでは使用できませんので、フランスの電源に合わせたコンセントや変圧器が 必要になります。 電圧 日本の電圧は100Vですが、フランスの電圧は220Vです。つまり、日本の電化 製品をフランスで使う為には、フランスの220V電圧を100Vに変圧する「変圧器」 が必要になってきます。 しかし、最近のシェーバーやデジカメなどには220V電圧まで対応している「海外 対応型」の製品もありますので、フランスへ持って行く予定の電化製品が220V に対応しているかどうかを予め確かめておきましょう(220V電圧対応なら変圧器 は必要ありませんので・・・)。 コンセント コンセントの差込プラグ形状も日本とは違い、丸い差込が2本のCタイプ(画像左) 、丸い差込が3本のSEタイプ(画像右)と呼ばれる形状になっています。 ちなみに、SEタイプの突起部分は「アース」のようですが、日本仕様の電化製品 にはアースは使われていませんので、差込プラグにアース用の穴が無くても2つ の穴に差し込めば使えます。 ↑ 私が持参した変圧・変換キット。プラグは「Cタイプ」で、白いプラグは 「SEタイプ」に変換する追加ソケット(アース穴が無いタイプ)。 フランス滞在中は、これだけあれば電源には困らないと思います。 フランスへ持って行く電化製品はシェーバーやデジカメ・携帯電話など、わりと限 られた物だけになると思います。持って行く電化製品に合わせて、無駄のないよう に差込変換プラグや変圧器を用意しておきましょう〜。 フランス旅行 情報収集ネット (HOMEへ戻る) |
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