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色々な食事のお店



  フランスの街を歩いているとすぐに気が付くのですが、外にイスやテーブルが並び、
  店舗の外で食事をとる「オープンタイプ」のお店が主流。日本人だとつい店舗の奥へ
  入ってしまいがちながちですが、慣れてくると開放的な食事が楽しめます ^^
  車や人の多い通りでも、みんな外で食事やティータイムを楽しんでいます。外のテー
  ブルがお客さんでいっぱいでも、店舗の中は意外と空いている事も・・・。

  
    駅内で見かけるカフェ

  レストラン系
   高級レストランからビストロ、ブッフェ・タイプ(バイキング)まで色々なレストランが
   あります(高級レストランは屋内が多いみたい・・・)。
   入り口に門番?が立っているような高級レストランは「正装」が基本で、男性はス
   ーツにネクタイ、女性はワンピースなどのおしゃれが必要(短パンにTシャツやカジ
   ュアルな格好は禁物)。やはりお値段も高価で、コース料理はE200くらい〜が
   平均。2つ星、3つ星などの格付けもあり。

   街中でよく見かけるレストランはカジュアルな格好で全然OK! 旅行情報誌など
   ではフォーマルな服装を・・・とか書かれていますが、日常的な服装であればほと
   んど気にする必要なし。
   コース料理やワイン、単品料理なども豊富なので、旅行中のディーナーではメイン
   となるでしょう。ちなみに、レストランの営業時間は昼食時が12時〜14時、夕食
   時は19時〜21、22時くらいで、それ以外の時間帯は店を閉めています。日曜・
   祝日はお休みがほとんど。
   ビストロはレストランよりも気軽系で値段も安め・・・という事ですが、見た目では看
   板に「Bistro」と書かれている程度で、あまり大きな違いは分かりませんでした ^^

  カフェ
   フランスでは一番多く見かけるのが「カフェ」。ほとんどが「オープン・カフェ」になっ
   ていて、軽食からティータイムまで気軽に利用できます。
   ちょっとした休憩で利用する人も多く、ミネラルウォーターだけで長時間の休憩をと
   っている人もたくさん(これがごく普通の風景です)・・・。日曜・祝日なども開いてい
   ますし、朝は早い時間から夜も遅くまで休まず開けている場合がほとんど。
   観光地に近い場所にあるカフェはけっこう割高な所も多いので、軽食は出来るだ
   け観光地から離れた場所で済ませておくのがベスト。

  バーなど・・・
   ワイン専門のバーや洋風居酒屋のようなバーまで色々。
   居酒屋のようなバーはローカルの常連が多く騒がしい様子で、店内もゴチャゴチャ
   しているので観光客は入り難い。
   ワイン専門のバーはちょっとしたビストロ風の所も多く、本格的なディナーも楽しめ
   るバーもあるようです。ちなみに、ワインはフランス語で「Vin」。

      



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